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ID #1107

JIS2004 対応フォントについて


JIS2004 対応フォントには以下の改良が加えられています。
•漢字約 900 文字、および非漢字文字約 200 文字を追加
•漢字 96 文字を表外漢字字体 (印刷標準字体) に合わせ変更
JIS2004 対応フォントは従来のフォントと文字幅および高さが同じ規格になっているため、既存の文書にこのフォントを使用した場合も以前のレイアウトを維持すること ができます。Windows Vista に付属する JIS2004 対応フォントは以下の 6 書体です。
•MS P ゴシック
•MS ゴシック
•MS UI Gothic
•MS P 明朝
•MS 明朝
•メイリオ


JIS2004 文字セットを使用する場合の制限
Windows Vista のフォント表示処理は Windows XP とは異なるため、限られた条件において表示が異なる場合があります。
•結合文字を縦書き表示にする場合、正しく結合されない
拡張かな (「か」+半濁点、すなわち「か゜」) などの結合文字の書式を縦書きに設定した際、適切な位置に結合文字が付かない場合があります。
•固定ピッチ フォントを使用すると、JIS2004 フォントで追加された文字の一部が狭く表示される
固定ピッチ フォントである MS ゴシックや MS 明朝を使用した際に、特定の文字が他の文字と比べてわずかに狭く表示される場合があります。


追加された約200文字を利用した場合、旧OSにて表示が出来ないことがあります。
当初データの受け渡しには注意が必要です。
フォントバージョンは 3 でXPまでのOSのフォントは「JIS90」規格の例示字体に準拠するMS Fontのバージョン 2.3です
旧「JIS90」互換MS書体は、マイクロソフトのWebサイト「ダウンロード・センター」にてフォントバージョン「2.5」としてダウンロードが可能(Windows Vistaのみ対応)。
将来的にバージョン3.2に移行する計画で、3.2では122文字のJIS90字形をjp90 Open Typeでサポートする(Open Typeとは、マイクロソフトとアドビシステムズが共同で開発したフォント。MAC OSとWindows OSの両方で使用でき、MacではOS X、Windowsでは2000以降で標準で対応している)。Open Typeに対応したアプリケーションやWinFX(Windows Presentation Foundation)対応アプリケーションでは、このOpen Typeの機能によりJIS90の字体とJIS2004の字体の両方の表示が可能になります。
3.2への対応は、Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vista、Windows Longhorn Server用のものが「Microsoft Update」で提供される予定です。




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最終更新: 2007-07-06 15:27
作成者: vistafaq
改訂: 1.0

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