ネットワーク
パスワード保護共有
パスワード保護共有が有効な場合、ネットワーク上のその他のコンピュータから共有フォルダ (パブリック フォルダを含む) にアクセスするには、共有フォルダがあるコンピュータのユーザー アカウントに対応するユーザー名またはパスワードが必要です。ユーザーが別のコンピュータから共有フォルダに接続しようとすると、そのユーザーが自分のコ ンピュータにログオンする際に使用するアカウントのユーザー名およびパスワードが送信されます。たとえば、Bob というアカウントとパスワードでコンピュータにログインしているユーザーの場合、別のコンピュータ上の共有フォルダに接続するときに、ユーザー名 Bob およびそのパスワードが送信されます。
フォルダを共有しているコンピュータ上に Bob アカウントおよびそのパスワードがある場合、共有フォルダに接続できます (共有にアクセスできるアカウントの 1 つとしてプライベートな Bob アカウントが指定されます)。ただし、フォルダを共有しているコンピュータ上に Bob アカウントが存在しない場合、共有フォルダへの接続は失敗し、別のコンピュータ上のユーザーにユーザー名とパスワードを入力するよう求めるダイアログ ボックスが表示されます。この時点で、共有に接続しようとしているコンピュータのユーザーは、ファイルを共有しているコンピュータ上で共有にアクセスでき るアカウントとして指定されているアカウントのユーザー名とパスワードを入力できます。
共有フォルダへの接続が失敗するのを防ぐには、以下のいずれかの設定を行うことができます。
■ネットワーク上のすべてのコンピュータに同じアカウントおよびパスワードを追加する
たとえば、自宅で 3 台のコンピュータを家族
4 人で使用している場合、その 4 人のアカウントとパスワードを 3
台のコンピュータすべてに追加します。この設定を行った後、各ユーザーは、どのコンピュータからでも別のコンピュータ上の共有フォルダにアクセスできるよ
うになります。これは、共有フォルダを保護する一方で、共有フォルダへの接続失敗を防げるので、推奨方法です。
■パスワード保護共有を無効にする
パスワード保護共有が無効な場合、フォルダを共有しているコンピュータに接続する際にユーザー
アカウントやパスワードは要求されません。ネットワーク上のすべてのユーザーはコンピュータの共有フォルダにアクセスできます (フォルダが
Guest または Everyone アカウントに対して共有されている場合)。この動作は、Windows XP
でのシンプルなファイル共有と同じです。
パスワード保護共有を無効にするには、次の手順を実行します。
[ネットワークと共有センター] ウィンドウの [共有と探索] セクションで、[パスワード保護共有] の横にある下矢印をクリックします。
[パスワード保護共有] 設定内で、[パスワード保護の共有を無効にする] をクリックして [適用] をクリックします。
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最終更新: 2007-07-06 14:53
作成者: vistafaq
改訂: 1.0
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